突然ですが、関与先から「女神のように見える」と言われたことがありますか？

急に、女神と言うことが出てきて、驚かせてしまったでしょうか。
少し背景を説明させてください。

そもそも、税理士の役割とは何でしょうか？

毎月正しく帳簿をつける、決算書を正しく作成する、各種税金を正しく計算して、申告する・・・

どれも、とても大切なことですよね。

この上記のような役割に加えて、私は大切にしていることが３つあります。

１．関与先目線で価値のあるものを、提供する

どんなに正確で綿密に作られた試算表も、関与先がその内容を理解できなければ、それはただの紙切れです。

グラフや表で、関与先が理解しやすい形に見え方を工夫し、経営判断に資する情報を提供しています。

２．信頼できる相談相手になる

経営者は孤独です。100％信頼のおける相談相手など、いないことがほとんどです。

経営状況、資金面を実数で把握している税理士は、信頼できる相談相手・経営パートナーであると

経営者に感じてもらわなければ、その存在価値はありません。

３．思いやりをもって、関与先と接する

経営者は、創業・承継してからずっと、がむしゃらに努力し続けています。

そして、さらに先を見据えて、必ず何かしらの課題を持っています。

そういう人たちに、「何とかお役に立ちたい」「何か自分にできることはないか」

という思いやりの気持ちをもって、今の知識と経験から情報を提供し、時には疑問を投げかけ、

意見を率直にお伝えします。

何か自分にできることはないだろうか？と思えば思う程、今よりもっと知識と経験を蓄えて、

もっとお役に立てるようになりたい！と言う気持ちに自然となりました。

このサイクルを繰り返しながら、関与先の経営者と真正面から向かった結果、

「女神のように見える」という、身に余るお言葉を頂いことがあり、冒頭に記載しました。

せっかく仕事をするなら、大切にしている価値観が近い仲間と原田期待と思いませんか？

当事務所では、こうした考え方と重なりあう部分がありそうな方のご応募をお待ちしています。

具体的に、どの様は働き方をしているのか？

まず、何からしたらいいのか？

などの詳細は、事務所説明会（Web開催）で是非、ご質問ください。

当事務所は、税務・会計、経営助言等を通して、中小企業を中心にご支援しております。

１．企業・個人事業主の月次巡回監査と決算業務

２．法人税等の申告書作成業務

３．事業計画作成などの業務

４．労働基準法・就業規則・労災保険・雇用保険・厚生年金・社会保険の業務の補助

５．相続税・株価評価・贈与税・土地譲渡などの資産税

６．その他関与先の経理体制構築のためのアドバイス

７．上場会社・大規模企業の税務システムコンサルティング（上場会社１社、大規模会社1社）

８．売上アップのためのコンサルティング         

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